こんにちは、ブログ歴1年でパソコンに不慣れなあやです☺
この度、エックスサーバーからConoHaサーバーへレンタルサーバーの移行をしました。
正直自分でできるのかとっても不安でしたが、意外にも簡単にできました!
ただ、サーバーの移行後に起こったエラーでWordPressが開かなくなってしまったのです。
WordPressにログインができなくなったの?
そうなんです。さらに、やっとWordPressにログインができたと思ったら、Cocoon設定も全く変更できなくなりました。
移行したせいか、トップページもすでに一部エラーが出てしまっていて、このまま変わらなかったらどうしようと本当に焦りました。
この記事では、『サーバー移行時に実際に起こったエラーの対処方法』を紹介していきます。
サーバー移行も簡単!月額安価なConoHaがおすすめ!
- 月額費用が安い
- スピードが速い
- 有名な会社である
1.費用が他社と比べて安い
以下はエックスサーバーとConoHaサーバーの比較です。
2.表示スピードが速い
他のブロガーさんもおっしゃる通り、表示速度は速いです。
実際エックスサーバーも表示スピードが早かったので、2社を比べてもさほど変わらないのかなと思いました。
3.ⅭonoHaサーバーの運営会社は『GMO』
運営会社がかの有名な『GMO』だったため、新しいレンタルサーバーの会社としては歴史が浅くても、サービス含めて安心して利用できます。
ブログを始めた一年前は、周りのブロガーさんが利用していることから、エックスサーバー一択でした。
もちろん歴史の長い老舗サーバーであるエックスサーバーは、使いやすいという方も多いと思います!
ただ、価格も安くスピードも速いⅭonoHaサーバーを使ってみる価値はあると思います!
Forbiddenエラーの対処法
わたしの場合は、ConoHaサーバーからWorressに飛ぶと、以下のページが現れました。
プラグインを全て解除すると、直る可能性があると聞いたので、プラグインを全て解除してもページは変わりませんでした。
そこで、Fobiddenエラーが急に出た時にまずチェックしてほしいのが『サイトセキュリティー』です。
①サイト管理⇒②サイトセキュリティーの順でクリックしていくと、以下のページが現れます。
ここでチェックしてほしいのが、以下の3点です!
- ログイン制限の設定
- 海外アクセス制限の設定
- WAFの設定
ログイン制限の設定がオンになっている
ログイン制限とは、短時間のうちに複数回ログインが行われた場合に制限をかけるものです。
上記のように管理画面のログイン制限がオフになっている場合、オンに変えて様子を見てみましょう!
海外アクセス制限の設定がオンになっている
上記のように海外アクセス制限の設定がオンになっている場合は、オフに変えてみましょう。
わたしは台湾在住のため、オンになっている状態ではアクセスができなかったようです。
オン⇒オフに変えたところ、ログイン画面が現れました。
ログインができて、WordPressが開きました!
これが原因だったんですね!
そのあとは無事に使えたんですか?
それが、WordPressのログイン自体はできるようになったものの、Cocoon設定の変更ができなかったのです。
その原因が、次に紹介するWAF制限でした。
3.WAFの制限がオンになっている
WAFの設定画面に入ると、以下のように除外解除と縦に並んでいます。
自分でアクセスした時間と合致しているURLを除外解除をクリックして除外にしてみましょう。
わたしは、『SQLインジェクションからの防御9』を除外したところ、無事にエラーから解放され、Cocoon設定の変更が可能となりました!
WAFを全て無効にする方法もありますが、セキュリティーが下がる恐れもあるので、避けたほうがよいでしょう。
私の場合は、上記で示した海外アクセス制限とWAFの設定を変えることで、現在ブログが通常通りに稼働しています。
わたしと同様にエラーが出て悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
それでもWordPressが開かない!そんな時は、
どうしてもWordPressが開かない、エラーから解消されないときは、ConoHaサーバーに直接問い合わせすることをおすすめします。
ConoHaサーバーは、土日祝日を除いて翌日に返信を返してくれました。
みなさんのブログが無事に運営できますように。
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