こんにちは、あやです☺
台湾って有名な食べ物がたくさんありますよね。
たとえば、ルーロー飯とか、牛肉麵とか。
台湾人に愛されている食べ物はたくさんあります。
その中でも、今回は『餃子』についてお話していこうと思います。
それでは、どうぞ🙋
台湾の餃子といえば水餃子?
台湾で食べる餃子といえば水餃子が一般的なんです!
日本では、家で食べる餃子も焼き餃子が多く、どれだけきれいに羽をつけられるかが大切だったりしますよね。
台湾人に水餃子が人気の理由を聞いてみたら、日本人が焼き餃子が好きなのと同じだよ‼と言い返されてしまいました(笑)
ローカルでは断然水餃子が人気のようです。
ローカルの台湾人はどうやって餃子を食べるの?
台湾人の餃子の食べ方は、日本人と異なります。
『どう違うかって?』
日本人は餃子をご飯のおかずとして食べるのに対して、台湾人は餃子を主食として食べます。
実は餃子のみを販売しているお店もあるほどです。
とっても不思議ですよね。
わたしにとっては、餃子オンリーの食べ方なんて考えられないので、いつも食べるときは麵かご飯があるお店を選びます(笑)
ちなみに冷凍庫に餃子は常備食として必ず入っています。
特にお気に入りのものはありません(笑)
旦那さんはたまに朝食として食べていくようです。
今では、手を抜きたい夕飯の時は必ず餃子なので、よく利用させていただいてます(笑)
台湾人は餃子を手作りで作る人は少ないです。
なぜかというと日本と比べて餃子が安く食べられるから。
豚肉が安く手に入るためか、餃子は1つ5元で食べられる場所なんてざらにあります。
自分で作った方が逆に高くついてしまうのかもしれませんね。
台湾の餃子屋さんといえば、八方雲集でしょ
八方雲集はリーズナブルな価格ととってもおいしい餃子が食べられるお店です。
八方雲集さんの餃子は、水餃子と焼き餃子の二種類があります。
しかも、水餃子はなんと8種類、焼き餃子は7種類もあるのです!
わたしのお気に入りはやはり焼き餃子なのですが、サクサク感が超絶においしいのです!
しかも、お値段は1個5.5元~という破格の餃子。なんと安い。
(ちなみに今年から5.5元に値上げされました)
水餃子もお肉がつまっていてとてもおいしいです。
わたしはいつも餃子と一緒にヌードルも頂きます。
ヌードルも熱々で、ソースが甘辛くてめちゃくちゃおいしいです!
餃子5つ(27.5元)とヌードル(35元)をセットで食べても、62.5元とかなりリーズナブルです☺
日本円で250円にも満たないです。
なんとこのおいしさでこの安さ!
節約しておいしい餃子を食べたい方には、本当にありがたいお店といえるでしょう☺