【寧夏夜市】人気グルメのタロイモ劉芋仔、さつまいもボール香酥地瓜球を紹介します。

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こんにちは、あやです☺

最近台湾でもコロナに感染する地元のニュースが流れています。
なかなか、外出する気分でもないのですが、気持ちを切り替えて今日は台北にある寧夏観光夜市に行ってきました。

寧夏観光夜市で大人気と言われているタロイモ劉芋仔(リョウユーツァイ)とさつまいもの揚げボール香酥地瓜球(シャンスーディークワチョー)を食べてきたのでその感想を紹介します。

寧夏観光夜市に訪れるときにぜひグルメの参考にしてみてください。
それでは、どうぞ🙋

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寧夏観光夜市はどんなところ?

寧夏夜市と書いて『ニンシャーイエス-』と中国語で呼びます。
夜市を『イエス-』と呼びます。

台北の人気なエリア西門街から電車で約15分ほどの距離です。

地元の人たちが常に溢れている小規模な夜市なのですが、他の夜市と違い、おいしいものが手ごろな価格で食べられると評判なのです。

ゲーム屋台から火鶏肉飯、豆花や芋ボール、おでんやイカ焼き等本当に多種類の屋台が集まっています。トイレも多数あり、安心してゆっくりと夜市を楽しむことができます。

寧夏観光夜市

寧夏観光夜市の大人気グルメ①劉芋仔(リョウユーツァイ)

一つ目のお店はタロイモを丸めて揚げたボールを販売している劉芋仔(リョウユーツァイ)です。
こちらは、寧夏夜市では外せないグルメ店で多くのブログで紹介されています。

揚げボール1個のサイズは日本のたこ焼きより大きく、味は2種類。
一つは、塩味で中に卵の黄身とロウソンと呼ばれる肉のパウダーがが入っている蛋黃芋餅(ダンホアンユービン)
外がサクサクで中に入っている黄身と塩味のタロ芋がしょっぱくて甘い絶妙なハーモニーを生み出していました。

もう一つの味はシンプルにタロで作られている香酥芋丸(シャンスーユーワン)
外はサクッと中はふわっと優しい甘みでおいしかったです。
個人的にはこちらのほうが好みでした。

日本ではタロイモのグルメは正直あまり聞かないのですが、台湾にはいろんな食べ物に使われており人気があります。

価格は、蛋黃芋餅(ダンホアンユービン)が30元。
香酥芋丸(シャンスーユーワン)が25元です。
ぜひお試しください。

劉芋仔(リョウユーツァイ)

寧夏観光夜市の大人気グルメ②香酥地瓜球(シャンスーディークワチョー)

香酥地瓜球(シャンスーディークワチョー)はからっと揚げたさつまいもボールを販売しています。
とても人気でかなりの人が並んでいました。
私が行ったときには約30人くらい。次から次へとお客さんが並びます。

コロコロと一口サイズのサツマイモボールで外側のもちっとした食感とサツマイモの甘さがあいまっておいしかったです。
すごく軽い食感のため、スナック感覚で食べ始めたら止まりませんでした。

価格は、小30元、大50元です。
一度試してほしいグルメです。

香酥地瓜球

まとめ

今回は寧夏観光夜市で私が食べた揚げボールの感想を紹介をしました。
どちらの揚げボールも大人気で常に行列がならんでいます。

どちらがおすすめかと言えば、一つ目の劉芋仔(リョウユーツァイ)のタロイモ揚げボールのほうが、中にタロがしっかりと詰まっていてより満足感がありました。

どちらも本当においしいので、両方頼んでしまうのもありでしょう。
そのほかに豆花の大人気のお店もあるので次回また紹介します☺✨

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